10名を2チ-ムに分けて万が一災害がおこった場合にどういう考え方、行動をとらないといけないのか、またどういう物資が必要なのかを考え発表していただきました。
刻一刻と時間が過ぎていく中で早く決定をくださないといけない場面が数多くあり、早い決断力が求められること、前もって物資を準備していないと行動したくても行動できないことなどの気づきがありました。
「企業として日ごろから何をしておかないといけないのか、今まで考えたことがなかった。万が一のために早い目に準備しておかないといけない。」とおしゃっていただきました。
その後のアンケ-トを分析すると、家庭では日ごろから安否確認や避難場所の話をしている方が多かったですが企業ではなかなかできていないのが実情のようです。
万が一の災害が起きた時、従業員の雇用を継続するために、お客様に安定的なサ-ビスを行うためにBCPは企業に必要です。
すべての企業がBCPの策定をしていただくことを願います。
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